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アイテムデータ

 以下のPDFファイルに、全アイテムのデータが掲載されている。

アイテムの見方

 アイテム「ナイフ」を例に取る。

・ナイフ

種別:近接武器/射撃武器

射程:接敵/10m

装備部位:片手

隠匿性:有

防御値:0

ガード値:2

攻撃力:6/5

コスト:5

効果:射撃武器としても使用できる。

射撃武器として用いた場合、射程は10mになり、攻撃力は5として扱う。

種別…武器の種別。射撃武器ならば射撃攻撃に使用でき、近接武器ならば近接攻撃に使用できる。複数の種別を持つ場合は、どちらとしても扱うことが出来る。どちらとして扱うかは、武器の種別を参照する度に、任意に決定してよい。

「ナイフ」は、近接武器、射撃武器どちらとしても用いることができる。

 

射程…武器の射程。「接敵」の場合は接敵していないと使えない。そうでない場合、基本的には、攻撃対象が射程内ならば接敵の有無に関わらず使用できる。スクウェアへの換算方法は、スキルの射程の場合と同様である。

複数の射程が記されている場合は、近接武器として用いた場合と、射撃武器として用いた場合それぞれの射程を表している。

「ナイフ」は、近接武器として用いる場合には、接敵している対象への攻撃(近接攻撃)に用い、射撃武器として用いる場合には、10m範囲の射程を有する武器となる。

 

装備部位…装備部位。これが「搭乗」であるアイテムは、技能【運転】を有している場合に限り、一つのみ携帯できる。

  • 片手…片手に装備する。

  • 両手…両手に装備する。

  • 搭乗…「搭乗」の装備枠に装備する。技能【運転】を1レベル以上有していなければ装備できない。また、装備部位がこれである装備は、この装備を使用した近接攻撃を行う通常攻撃やスキルの使用技能を【近接】ではなく【運転】として扱う。

 なお、装備部位が片手/両手の場合は、どちらとしても用いることが出来る。

「ナイフ」は片手である為、片手に1本装備するか、両手に1本ずつ、合計2本装備することが出来る。

  • その他…所持しているだけで、幾つでも装備しているものと見なす。

 

隠匿性…隠匿判定で、隠すために達成しなければいけない値。装備した時の「目立ちの度合い」。

「ナイフ」は隠匿性が「有」であるため、装備していても、発見されることはない。

 

防御値…ダメージを受けたときに、そのダメージを減少させる値。

「ナイフ」は0なので、装備しているだけでは、ダメージを減少させる効果を全く持たない。

 

ガード値…ガードを成功させたとき、防御値に加えてさらにダメージを減算させる値。

「ナイフ」は2なので、ガードを行った場合は、ダメージを2減少させる効果を持つ。

攻撃力…武器の攻撃力。攻撃を行うのにその武器を用いた場合に増加させるダメージ量。

 複数の値が記されている場合は、近接武器として用いた場合と、射撃武器として用いた場合それぞれの攻撃力を表している。

 近接武器としての「ナイフ」は、ダメージを6上昇させる効果を持つが、射撃武器として用いた場合は、ダメージを5上昇させる。

 

コスト…購入に必要な資金。

 

効果…装備の効果。基本的には、装備している間適用される。

使用に宣言が必要な効果の場合、同一タイミングで複数のアイテムの効果を使用することは出来ず、また、同時にスキルを使用したり、そのタイミングで行える他の行動を実行することも出来ない。

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